昭和世代の映画雑学

【CGのなかった時代】名作のミスショットを面白く観る

2025/11/9  

CGのなかった時代に名作のミスショットを面白く観るとは? 過去に公開された名作でも、DVDなどでよく観ると面白い発見がありますね。 この時代に「こんな車、走ってたぁ?」とか、サングラスなど反射するもの ...

【ロッキー】思わず2度観したくなる裏話選手権!

2025/10/30  

主演俳優が脚本を兼ねると、 説得力が生まれる!? ~「ロッキー」1976年製作~ 第49回アカデミー賞の作品賞・監督賞・編集賞 シルベスター・スタローン主演・脚本で自らもアメリカンドリームを体現した「 ...

泣ける恋愛映画の条件『ある愛の詩』

2025/11/11  

  【映画の感動】 映画には、泣く、笑う、元気が出る、などなど、、様々な感動がある。 今回は私が選んだ「泣ける恋愛映画」のひとつを紹介します。   泣ける映画の感動とは!? 「映画 ...

『思わず2度見したくなる映像表現』には監督の狙いがある

2025/9/30  

映画を観る醍醐味って、「笑い」「泣ける」「サスペンスにドキドキする」 「日常生活ではあり得ない冒険活劇」「スカッとする」など、まだまだいろいろあるけど つまりは、総じて感動することなんだよね。 一方で ...

【さりげない伏線】北の国から/ダイ・ハード☆/

2025/9/13  

『伏線回収』という用語もすっかり定着したけど、ドラマを作る(脚本を書く)視点で考える場合、 【伏線】とは..あとで起きる事件や展開を面白く不自然でなく描くために、前もって何かをさりげなく示しておくこと ...

【初代 ゴジラの時代感】実況放送の絶叫が痺れる

2025/4/22  

第1作の本作品は。以後のシリーズ作品とは一線を画するものだと思う。モノクロのニュース映像のようなドキュメンタリータッチで描くストーリーの緻密さ、セリフのなかに伏線と緊張感を盛り込み、前半まだ見えない脅 ...

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