光枝と結ばれるのが、一番幸せだったのかも。〇
テキ屋の女房だったこともあり、寅さんの仕事を一番理解しているはずだ。
万一俺が死んだらくさ、あいつば女房にしてやってくれ
しっとりとして艶っぽい・・
城下町の面影を残す秋月の風景
なぜか..このふたりに良く似合う
光枝「約束したの?本気で」
常三郎が亡くなり、上京した光枝。柴又のとらやを訪ねる。
真剣な眼差しで寅さんの胸の内を探る。
「病人の言うことだからよ、まあ適当に相づち打ってたのよ」
『身を引く恋』と言ったらカッコイイけど・・
寅さん、勿体ないよ、惜しいよ💔😥
せっかく相手が真剣なのにいざそうなると自分から逃げてしまう、いつもの寅次郎だった。
光枝を演じた音無美紀子さんの思い出。〇
兄弟分の遺言とはいえ、仁義に厚く、曲がったことは大嫌いで、恋心も素直に表現できない。
だが音無さんは、そんな寅さんが大好きだと言う。
母性本能をくすぐるというのかしら。
寅さんみたいな男性がいたらほっとけない。ずっと面倒を見てあげたいんです。
テキヤの女房を演じた音無美紀子さんは当時31歳。それまでに良妻賢母が多かっただけに、どう演じていいか悩んだ。ロケが始まる前。自宅近くの祭りに足を運び、テキヤの服装や声のかけ方を確認したという。
難しかったのは、タコ焼きを作りながら「さァ、いらっしゃい、いらしゃい」と客を呼び込む場面。いざセリフを言うと手が止まる。手を動かすと今度はセリフが出て来ない。どうしてもうまくいかず、行儀がよくなってしまう。
山田洋次監督からも「あまり、考えすぎないように」というアドバイスもあったが、
結局、本職のタコ焼き屋に教わりながら、午前中いっぱいかかって収録したとか・・
≫ブルーレイディスクについて≪
- 画素数を比べると、DVDは35万画素、ブルーレイは207万画素。
- そのため、臨場感あふれる映像が楽しむことができます。
- DVDなどに収録されている音声データよりも大容量となるかわりに
クリアで高音質な音響が楽しめます。
『 動画配信サービスとブルーレイの比較 』
動画配信サービスは月額費用がかかるが・・
- テレビやスマホでも見れ、「ディスク」も無い。
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