『ローマの休日』の有名なスペイン広場のシーンでは面白い発見がありますね。
映像シーンの前後の設定や状況に「コレ、ちょっと違うんじゃない?ミスショットでしょ!」
このような発見があっても、この作品の面白さは決して揺るがないのが名作たる所以だろう。
見どころ
溶けない
ジェラート!!
何故?
「ローマの休日」1953年製作 ★オードリー・ヘプバーンの名を世界に、とどろかせました。
説明不要の名作中の名作です。オードリー・ヘプバーン演じるアン王女と、民間人である新聞記者を演じるグレコリーペックのロマンチック・ラブストーリーです。この真逆の境遇にある二人の人物設定は、後の映画やテレビドラマの数々に用いられているよね。
これは結構、有名な「迷シーン」なのでご存知の人も多いかと思います^^
晴れ渡った空のローマ・スペイン広場の石段で、アン王女がジェラートを食べているシーンは普段、公務に追われたり「王室の仕来たり」から解放され、自由を満喫できるとても印象的な場面です。
彼女の背後に大時計が写ります。「時計」は2時40分です。すぐに新聞記者ジョー(グレコリーペック)が偶然を装って現れますが、そのあとに時計の針は、カットによってワープします。数分も経たないうちに時計は4時55分になっていたり・・だけどまだジェラートを食べている(笑)
必ずしも時間の経過(シナリオ)通りの順に、撮影しているわけではないということですね。
何故、名作でもミステイクが
多いの?
現在は家庭で視聴できるDVDやブルーレイ、そして動画配信サービスが普及していますね。
1980年代以前の作品は映像を停止したり、繰り返して観たりする「視聴の方法」がなかったことがあげられます。
当時の製作者も多少の映像ミスには寛大だったし、気が付いてもCGというものがない時代なので、あるものを消したり修正したりできませんね。
さらに映画館でしか観ることが出来ない観客もスクリーンに映るスターの一挙手一投足に夢中になったり、名画となればに物語にのめり込み気付かなかった人が多かったようです。
序盤のシーンで
正確に
時間を知らせる
時計のアップから物語が転がる
新聞記者ジョー・ブラッドレーを演じるグレコリーペックが、王室で鎮静剤を飲まされて街のベンチで寝ていた王女を仕方なく、自分の部屋に泊めます。
朝、窓から見える大時計の12時を知らせるチャイムで、新聞記者は慌てて目を覚ます。
予定されていた王女の「記者会見」は、11時45分から。もう、間に合わない。
ジョーはガックリします。ソファーで「スヤスヤ」と寝ている若い女性こそ王女なのですが、それをまだ知らない。
ここから、観ているほうは俄然、面白くなり出し「ワクワク」した気持ちになります。
ローマの名だたる観光スポット巡り
王女はヘアースタイルも変えて、これからも一生味わうことが出来ない夢のような一日が始まる。
#ショートは女性を女神にする pic.twitter.com/tObXFvqAbU
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) February 16, 2025
眩しくて…✴️めまいがします😃
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) February 17, 2025
まぶしい~🌠
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) February 17, 2025
【真実の口】
嘘や偽りの心を持っている人物が口の中に手を入れると噛み切られてしまう
お互いに秘密があるふたり...名所めぐりのクライマックス!名シーンだよねえ~
【真実の口】日本にもある!?
☆神奈川県小田原市『小田原駅前東通り商店街』
手を入れると「縁結びの声」が流れて幸せな気分になりカップルに人気があるとか。
☆大阪市都島区『新京橋商店街』
こちらは高いところに設置されているので手が届かないらしい。大きくてかなり目立ち商店街のシンボルになっている。
『ラストシーン』が
名作の証☆
この物語は美容師のマリオ、ブラットリーの上司といった印象的な脇も登場しますが、メインはアン王女とブラッドリー記者、そしてカメラマンのアーヴィングの三人なんだよねえ。
特にエディ・アルバート演じるアーヴィングはかなりの儲け役。記者会見のシーンが、より清々しいラストシーンになったことは間違いない。
ローマご訪問の記念写真です🥁
ー 王女の記者会見にてー pic.twitter.com/HbsSLGsdmp
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) February 22, 2025
記者会見を終えたあとの、オードリーヘプバーンの想いを込めた目の演技、それに応えるグレゴリーペック
記者会見が終わり、ひとり会見場から立ち去る..靴音だけが響くグレコリーペックがとにかくカッコイイ!!
audrey hepburn in ‘roman holiday’ (1953)
pic.twitter.com/luguxCg9dM— mimi (@mariasrainer) February 8, 2025
おわりに
あなた、たまには洋画みなさいよ。母親の声だった・・
今まで東映のチャンバラ映画ばかり観ていたからだろう..
テレビではヨドハル(淀川長治)さんの日曜映画劇場でこの名作の放映が始まったところだった。
洋画にハマッた瞬間だった。
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