『男はつらいよ』シリーズを観ていると、ハッとするシーンやショットを発見する。
これ、このシリーズの醍醐味かもよ^^今回は三作品の中からご紹介❣
今の時代だったら「なんだ、この店は!」となるよねえ
第2作 続・男はつらいよ 1969年
#どうでもイイ報告をする
続・男はつらいよ 1969年ひとり団子を食べている一元の男性客
さくらがやって来ておいちゃんと傍に座って
傷心の寅さんが帰ってくる内輪話をする迷惑そうな顔もせずお金を置いて帰る..
店と客の不思議な空気を感じる昭和の風景。 pic.twitter.com/CkngHMkBSa— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) June 9, 2023
まさにおっしゃる通りですね^^
良い意味でいろいろと風通しがよかったですよね。
このシリーズの森川おいちゃんやタコ社長のように取っ組合いの喧嘩をしても陰湿にならず、あと腐れがない関係が確かにありました😊— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) June 9, 2023
かき氷はあたしにまかせなさいのおばちゃん
第9作 柴又慕情 1972年 第13作 寅次郎恋やつれ 1974年
#どうでもイイ報告をする
夏公開/歌子の2作品
『おばちゃんのおもてなし』9作目はメロンシロップ
口をつけずに、「じゃ、私はこれで」
と立ち上がる13作目はイチゴシロップ
描写はなかったが
イメージ的に口をつけなかったと推測する冷たいものは歯にしみそうだから・・ pic.twitter.com/bUPvP4wQ1M
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 31, 2023
ですよねえ~😀
まだ、ところてん…のほうが良かったですよね。— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 31, 2023
このシリーズは、昭和レトロの映像を見つけるのも楽しみ方のひとつなんですよね☺️
例えば、ラムネは瓶の形状や中に入っているビー玉、
「甘露じゃのう・・」という言葉ですね🤩 pic.twitter.com/BS9cxi4Mx7— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) June 2, 2023
8年の歳月が流れ、りつ子さんどうしてるのと聞かなかったの?
第12作 私の寅さん 1973年 第28作 寅次郎紙風船 1981年
柴又小学校の同窓会で
8年ぶりにあった柳文彦・・第12作では、あだ名が「デベソ」
第28作では「カワウソ」⬅️リアルだな
キャラも若干、変わっていた。 pic.twitter.com/ZUpSpAbF3W— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) April 13, 2023
ひとつの手掛かりは前田武彦さん自身が実際に言われてたあだ名だった...
まあ、シリーズでは一人の俳優がコロコロ...役名が変わるのであまり深く考えない方がいいですよ(笑)— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) April 15, 2023
当時、マエタケさんが歌番組『夜のヒットスタジオ』で司会をやってたときに付いてたあだ名だと記憶してます
名付け親は坂上二郎さんだとか・・
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) April 15, 2023
各作品のロケ地を訪ねるミニ番組「寅さん旅のあと」も同時収録します。マガジンにはDVDと連動する〈一発検索〉機能付きストーリーガイドや、山田洋次監督をはじめとする著名人のインタビューも掲載。
・映像が非常に綺麗で寅さんの旅先の風景も美しく堪能できます。
・このDVDの最大のメリットは『特典映像』が豊富でシリーズの名場面集や撮影風景が楽しめます。