光本幸子
シリーズ第1作は、テキヤの女房は嫌だと
多くの女優が出演したがらなかった..演じたのは新派を代表する舞台女優。
下町の柳橋で生まれ育ったチャキチャキの
江戸っ子で潔くさばさばした性格は、
マドンナ冬子にどこか似ている。 pic.twitter.com/Bl12eE2P2q— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) August 9, 2023
ですね。
女性からも好かれる性格だと思いますよ😊— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) August 9, 2023
確かに興味深いですね。
500円で丸くおさまるものなんでしようね😁— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) August 9, 2023
シリーズ最初の失恋・・
相手は御前様の娘、冬子。和服が似合い、気品あふれる女性だがお茶目な面もある。憂さ晴らしに、昼は寅さんをオートレースに誘い、夜は焼き鳥屋で一杯。寅さんはすっかりその気になってしまう。
婚約者がいた・・
寅さんは目に涙をため、片思いだったことを知る。
お嬢さん、お笑い下さいまし。
わたしは死ぬほどお嬢さんに惚れていたんでございます。
演じたのは光本幸子。
新派を代表する舞台女優である。新橋演舞場に出ていたとき、客席の後ろ側から望遠鏡で自分を追っていつ人がいるのに気づいた。視線が合うと、双眼鏡にを下に置く。照明のレンズに反射するので、すぐに分かったという。
山田洋次監督だった。
最初は出演を渋った・・
映画みたいな
大きな画面に出るなんて・・
当時25歳。大船撮影所での衣装合わせのとき、監督と初めて会った。
伏し目がちで、少ししゃべるとまた下を向かれる。照れ屋さんでした。
でも舞台ひと筋の私を、別の世界にいざなってくれた監督には感謝してます。
下町の柳橋で生まれ育ち、チャキチャキの江戸っ子だった。
あっけらかんとしているのね。
天真らんまんって言ったら言い過ぎかしら
最後は自分から身を引いた。
観客も見果てぬ夢をスクリーンに追い続けた。
🎵殺したいほど惚れてはいたが
指も触れずにわかれたぜ (北島三郎「喧嘩辰」)
朝日新聞版 『寅さんの伝言』より
≫ブルーレイディスクについて≪
- 画素数を比べると、DVDは35万画素、ブルーレイは207万画素。
- そのため、臨場感あふれる映像が楽しむことができます。
- DVDなどに収録されている音声データよりも大容量となるかわりに
クリアで高音質な音響が楽しめます。
『 動画配信サービスとブルーレイの比較 』
動画配信サービスは月額費用がかかるが・・
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