寅さん!

香川京子/第1作 男はつらいよのマドンナ候補だった

今井正、成瀬巳喜男、小津安二郎。溝口健二、黒澤明。
巨匠たちに愛された女優

大手映画会社間の五社協定ができる前の1953年にフリーになった。
おかげで各映画会社の黄金期の多くの巨匠たちの作品に出演するという幸運に恵まれている。本人は「個性のない普通の雰囲気が使いやすかったのだと思う」と謙遜して答えている。


『寅次郎 春の夢』1979年   役名:高井圭子(翻訳家)

人を愛する気持ちって簡単に言葉に表せるようなものじゃないでしょう・・

 

柴又で宿を探していたマイケル(ハーブ・エデルマン)の通訳をした。

実生活でも、新聞記者だった夫の転勤で米国で3年間ほど暮らした。

「アメリカでは言葉に出さないと駄目なんです。相手の心を黙ってても酌み取る、という習慣がないんですね」

渥美清の思い出

初めて会ったのは、第1作の前の年だった。テレビ局の廊下で「お帰りなさい」と言われ驚いた。
「私が帰国したことを知っていらっしゃたんです」

芸能から人生を学んだ渥美について「哲学的なにおい」を感じたと言う。
「自分に厳しい方という印象を受けました。人間として高い目標を定めていらっしゃったんではないでしようか」

                     ※『寅さんの伝言』インタビュー記事より抜粋


本編では・・失恋したマイケル。日本で稼いで、アリゾナにいる母親をハワイに連れて行くのが夢だったが、思いは果たせず帰国の途に。上野の居酒屋でやけ酒。朝まで付き合った寅さんも、実は圭子に失恋していた。

 



      ≫ブルーレイディスクについて≪

  • 画素数を比べると、DVDは35万画素、ブルーレイは207万画素。
  • そのため、臨場感あふれる映像が楽しむことができます。
  • DVDなどに収録されている音声データよりも大容量となるかわりに
    クリアで高音質な音響が楽しめます。



 

-寅さん!

© 2025 とくダネ!ワクワク生活 Powered by AFFINGER5