昭和世代の囁き録

蔵王スキーロッジの思い出...

当時、都内飲食店チェーンに勤務していた会社から、蔵王のスキーロッジで新規オープンのレストランでワンシーズンだけ働らかないかと声をかけられた。
あまり気乗りしなかったが、結局、働いた。

気乗りしなかった理由は幾つかあるんだけど、まずアルコールを扱う遅番の勤務シフトだったこともあり朝が苦手、そしてまだ若かったので都会の喧騒や「ネオン」が大好き(笑い)。

地元からはコックがひとり、ホールの接客担当と施設の清掃や諸々の雑用をしてくれる年配の男性だった。東京からは、新規オープンに関しての責任者、管理人夫婦、和食専門の調理人、そして私とアルバイトで応募した学生でしたね。

11月に現地に行っていろいろと準備を進めたが、この年は雪が少なくて12月に入っても宿泊のお客さんが少なくてスキーロッジ館内の掃除ばかりしていた。案の定、ホームシックにかかってしまった。

ところが、シーズンが終わりに近づいて、2シーズン目を志願する真逆の展開になったんだよねえ🤣

この話の続きはまた後で^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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