『昼寝が長持ちのコツ』。〇
渥美さんは人より疲れやすいことから
休養をとることを心掛けていたそうだ..だって画面に疲れたような顔を
見せちゃいけません。
元気いっぱいの顔をみせるのが
私たちの義務ですもの・・ーフジテレビの控室にて 1967年ー#渥美清 pic.twitter.com/wRhLq5JRRr
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 13, 2023
あの大手術を機に、節制をして仕事を一筋に変わりましたね🍀
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 13, 2023
まさにその通りですね。相当の節制をしていたんだと思います。
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 14, 2023
浅草時代
渥美清が在籍していた浅草フランス。開業は1951年。
1953年、渥美はストリップ界の名門と言われていた「浅草フランス座」に引き抜かれる。
コメディアンの谷幹一、関敬六、八波むと志、佐山俊二、南利明らと出会う。
1954年 結核療養のため入院(右肺を切除)
#関敬六
重症の肺結核を患い病院に入院
片肺を摘出する大手術を受け療養生活は
足掛け3年近くにも及んだ関はフランス座の舞台を終えて
仕事で疲れた身体に鞭打って
市街地から隔離された病院へ通い続けた
厚い友情で再起不能とまで囁かれていた渥美は
見事に舞台へ復活する.. pic.twitter.com/IuaLlvlA2N— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) February 11, 2024
『続・男はつらいよ』の、このシーン🎬
結核で胸の切開手術を受けた渥美清さんが
体力が回復するにつれ、ベットの下に
一升瓶を置いて医者に隠れて酒盛りをしたり大部屋の仲間たちとワイワイ騒ぐようになった
エピソードが元になったとか・・ pic.twitter.com/TPF4KJBdB7— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) November 11, 2023
その人に限らず、
渥美さんはこの病院で様々な患者の死を身近に見ているんですよね。
例えば、妻を自分の兄に取られたことを知って鉄道自殺をしたとか..
面会しに来てた妻の態度がどんどん変わってくる..
病気で寝ている間にいろんな人を見て観察眼が養われたそうですね。— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) November 11, 2023
夢であいましょう/1961~1966年
テレビ草創期の1960年代、後に伝説となる音楽バラエティーが誕生する。
フランス座の文芸部で渥美さんのコントの台本を書いた井上ひさしの顔も見える。
黒柳徹子さんは、
渥美清さんと一番仲が良かった女性💟この頃、いつも一緒なので
『うわさのカップル』と
週刊誌に騒がれたときもあった。永六輔さん、関敬六さんの顔もみえる.. https://t.co/3L4YyhKLRl
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) November 11, 2023
このころのテレビはまだビデオ録画がなかったので、ぶっつけ本番で生放送で演技をこなせる芸人を数多く必要としていた。この求めに応じて、舞台で場数を踏んだコメディアンが浅草の軽演劇世界などからテレビ界へと流れこんできた。
今日は渥美清さんの命日🙏
渥美さんと黒柳徹子さんはお互いに「お兄ちゃん」「お嬢さん」と呼びあいプライベートでも仲良しで、この『夢であいましょう』で共演していた時に熱愛疑惑が持ち上がったらしいが、それを踏まえてこのコントを見ると中々趣きがある🤗#渥美清#夢であいましょう #黒柳徹子 pic.twitter.com/3ewXNTIb4P
— shinoblox (@BLOXstyle) August 4, 2021
「花も嵐も寅次郎」に朝丘さんがゲスト出演。「渥美ちゃんが監督さんに話してくれたのかしら」・・
旧知の仲のふたりは、浅草のストリップ劇場やどぜう屋、お好み焼き屋に連れていってくれたらしい。登場時間は短いが、寅さんと丁々発止でやりあう場面はまさに自然体だ。
このシーンは江戸屋の娘、桃枝と寅さんが久々に再会、二人は、昔、訳ありだったことが匂わされる。
男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982) pic.twitter.com/mBeGieRW8q
— 倍賞千恵子 写真館 (@fan_chieko) May 29, 2018
NHKバラエティ『#夢であいましょう』(1961年)#朝丘雪路 と #渥美清 との貴重なトークシーン。
渥美さんが「寅さん」とは全く別の顔(エロさ🤣)を見せるとこに驚く。『11PM』で #大橋巨泉 が朝丘を「ボイン」と呼び流行語になった5年ほど前の年。
歌ってる朝丘雪路もステキすぎて惚れる💕😍 pic.twitter.com/n2akEFzTsV
— shinoblox (@BLOXstyle) July 10, 2021
寅さん前の映画を3作品ピックアップ
棒給まで約束されている「軍隊こそ最高」と思っている”山庄”こと山田庄助、のちにテレビドラマ「泣いてたまるか」で時代に取り残された男の物語のルーツになる。
爆笑の後の深い哀切 ー
「男はつらいよ」と並ぶ代表作。~1963年~
無知で粗野だがひたむきな男を通して、戦争の愚かさを人間味あふれる喜劇で描く。
男はつらいよシリーズに2度登場した大原麗子さんも食堂車のウエイトレスを演じている。
「喜劇急行列車」 1967年
東海道から九州を走る長距離寝台特急が舞台
車掌の日常騒動の軽妙な展開が爆笑を誘う。人情喜劇 ☆東映列車シリーズ第1弾☆ #渥美清 pic.twitter.com/w28yfhEWZo
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 4, 2023
東映の大川社長が、以前に国鉄にいて...その頃の国鉄副総裁が、かつての部下だったこともあり、かなりの協力を得られたそうですね。
— しなふく📡「昭和」エンタメなニュース発信局 (@sinafukudoa) May 4, 2023
天才スリ師(渥美)と恋女房(倍賞)の
息の合った演技が光る痛快喜劇...
松竹映画『#白昼堂々』(1968年)
この手の喜劇映画は面白いと思えるのにぶち当たった事は殆どないがw、これは大好きで何度もリピしてる。#渥美清 さんと #倍賞千恵子 さんが主役なのでハズす事はないとは思っていたが予想を遥かに超えた傑作だ🤗
動画は倍賞さんにビンタして倍返しされる渥美さん🤣 pic.twitter.com/L6FV6mja27
— shinoblox (@BLOXstyle) April 25, 2021
寅さんとさくらが大喧嘩!?(笑)
倍賞さんの倍返しのビンタ!!
本当にひっぱたいちゃってるんじやないの(笑)
テレビ『泣いてたまるか』 ~1966年~
渥美清主演で毎回違う役柄をやるというコンセプトではじまった。
後に有名になった俳優や女優が脇役として、そして映画監督と脚本家、作家が多数手がけていることが大きな功績であり、渥美清と山田洋次の関係が生まれ、『男はつらいよ』シリーズに繋がった。
Buonasera〜🤱💞エドちゃん😉🥂✨昭和なテレビドラマ「泣いてたまるか」主題歌聴いちゃってネ〜✨😻😻✨💖✨🌺✨ pic.twitter.com/DVSri9o7kX
— みんなの恋人エドちゃん😉💞 (@taxigial) April 26, 2024
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